ワンちゃんのしつけで後悔!後から気づいた「叱らなければよかったのに」

しつけの本で見た「叱る」中心でやってみたら

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我が家では1993年から初めて犬を飼い始めました。

 

シェットランドシープドッグ(シェルティ)の男の子で生後3ヶ月の時に迎えました。

 

それまでブリーダーさんのお宅で育ち、同じ頃に産まれた別のシェルティの子犬と一緒に生活していたようです。

 

私は当時中学生でした。

 

将来の夢は犬の訓練士。

 

犬を飼う前から訓練にとても興味があって、色々なことを教えました。

 

トイレのしつけはうちに来てすぐに始めました。

 

初めてトイレをした場所に普通のトイレを設置しただけです。

 

失敗が多く、失敗する度にトイレに連れて行って叱りました。

 

男の子ということもあってか、そのうち外でだけするようになりました。

 

生後5か月くらいからは座れ、伏せ、待て、付け、来い、持って来い、飛べなども教えました。

 

しつけのやり方は一般的な「犬の飼い方」「犬のしつけ」の内容の本でした。

 

当時はネットもなかったので、他に情報はなかったのです。

 

とにかくこうしなさい、できなかったら叱るという感じです。

 

しつけのグッズとしてチョークチェーンも使いました。

 

ちゃんとできなかったらリードを引いてチョークする、罰や叱ることで教えていく方法です。

 

今は否定されていますが、本にはそう書いてあったのです。

 

たまにテレビで「ダメ犬のしつけ」みたいな訓練士の様子も叱っていました。

 

だからそれが普通なんだと。

 

成犬になると、お利口さん、色々できる、とてもおとなしいなど近所でも評判になるほどでした。

 

そう言われるのは嬉しかったし、「犬は嫌いだけど、ミッキー(名前)なら大丈夫」と言ってくれる犬嫌いさんもいました。

離れてから知った愛犬の想い、やり方に後悔

どこへ連れて行っても恥ずかしくない、自慢の犬に育ちました。

 

珍しかった犬連れ旅行もしました。

 

「犬はしつけで変われる」と思っていました。

 

しかし、わたしが高校を卒業し、進学で一人暮らしをすることになってから気付いたのです。

 

わたしのしつけ方は間違っていたと。

 

できるだけ連休には実家に戻るようにしていました。

 

寂しい思いをさせてしまっているだろうと。

 

ある時わたしが頭を撫でようと手を出したら、手を避けるように頭を下げました。

 

「もしかして、叱られる、叩かれると思った?」と感じました。

 

わたしはどれだけ叱ったのだろう、褒めてあげたことはあったのだろうか。

 

できないと叱られるから従っていただけだったのか。

 

もう、叱らない、叩かない、嫌な思いをさせない。

 

人の手は優しさでいっぱい包まれているんだから。

 

社会人になり、またシェルティを迎え、この気持ちは次にやってきた子犬へ引き継ぎでいきました。

〜投稿者からのコメント〜

初めての犬のしつけで、叱ること中心のやり方をしました。当時は本にそう書かれていたから。愛犬はとてもおとなしくていい子に育ちました。でも、後悔しました。叱られるから従っているだけかもしれない、と。もっといっぱい褒めて撫でてあげれば良かった。

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