困ったちゃんの柴犬がしつけ教室で生まれ変わりました

柴犬っておとなしいんじゃなかったの?

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柴犬の子犬を飼い始めたのは今から5年半前です。

 

子供が小学生になり、手がかからなくなってきたので飼い始めました。

 

柴犬にしたのは、従順でおとなしいというイメージがあったから。

 

知り合いの家にいる柴犬は、まさにそういうタイプの犬でした。

 

後から考えれば、柴がみんなそういう性格ってわけじゃないのに、その時は「おとなしく従順」と思い込んでいたのです。

 

知り合いのブリーダーから購入した、生まれて3か月のメスの子犬が我が家の家族になりました。

 

寒さが厳しい地方なので、室内で飼うことにしました。

 

幸い、リビングはフローリングでスペースもあります。

 

家族3人の生活に、柴の子犬が加わりました。我が家の末娘です。

子犬に振り回される嵐のような日々

ところが、家族になった子犬はとても我の強い性格の犬でした。

 

子犬はみんないたずら大好きでやんちゃですが、この犬は怖いもの知らずというか、とにかく手のかかる犬なんです。

 

スリッパはもちろんの事、椅子、食器棚、子供の勉強机などありとあらゆる家具の足をかじります。

 

子犬の歯はとても鋭いので、あっという間に家具はボロボロ。

 

携帯電話もかじって壊し、ちょっとの隙間から外に逃げ出してどこまでも走っていく・・。

 

追いかけてもなかなか捕まらず、車にはねられるのではないかと冷や冷やでした。

 

家族全員が口には出しませんが、「飼うんじゃなかった」と思っていたはずです。

 

そんな時、たまたま新しくオープンした、犬に関する複合施設のチラシを見つけました。

 

ホテル、ドッグラン、しつけもしてくれると書いてあります。

 

それまでも本を読みつつ私がなんとかしつけようとしましたが、無理だったんです。

 

藁にもすがる思いで、その施設に行ってみました。

プロの手にかかり、どんどん良い子になっていく愛犬

犬もつれていき、ドッグランで遊ばせながら様子を見てもらいました。

 

すると施設の方が、「なかなか手ごわそうなワンちゃんですね。でも、幸いまだ子犬です。柴犬は従順というイメージがありますが、実はとても飼うのが大変な犬なんですよ。我が強くて、飼い主でも噛みついてしまう子も多いんです」とのこと。

 

その方は警察犬訓練士の資格を持っており、しつけには愛情と厳しさのバランスが大事ということでした。

 

また、しつけをするなら圧倒的に子犬からのほうが良いとも。

 

吸収力と柔軟性が子供の方が高いのは、犬も人間も同じなのです。

 

早速、週に一日預けることにしました。

 

通い始めてから犬はみるみる変わっていきました。

 

悪いことをしても、私がびしっと「いけない!」というとすぐに止めるのです。

 

散歩も、ぐいぐい引っ張ってしまう時に「つけ!」といってリードをグイッと引くと、横にぴったりついてきます。

 

とても驚きました、プロのしつけってほんとにすごいんだと。

 

家族は、逆にあまりにも言うことを聞くようになったので「厳しく、虐待まがいのことをされているのでは?」と心配もしたようです。

 

でも、私はその心配はしていませんでした。

 

なぜって、愛犬は「教室に行くよ」というと喜び勇んで車に乗っていたから。

 

教室が、大好きな場所だったのです。

 

虐待まがいのしつけだったら、行きたがる訳がありません。

 

しつけ教室に入って約5年。

 

そろそろ人間でいえば中年になってきた愛犬ですが、相変わらず教室に行って他の犬と楽しそうに遊び、しつけを受けて帰ってきます。

 

おかげで犬のしつけで悩むことはなくなり、今では家族みんなに愛されるかけがえのない存在になりました。

〜投稿者からのコメント〜

飼い始めた柴の子犬に、家族全員が振り回される毎日。あまりに大変で、飼ったことを後悔したこともありました。そんな時、たまたま見つけたプロの訓練士さんのいる施設に通いはじめ愛犬はみるみる良い子になっていきました。今は大切な家族の一員になっています。

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