小型犬は夏バテから胃腸炎に繋がる可能性があるので注意が必要

小型犬は夏バテから胃腸炎に繋がる可能性があるので注意が必要

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小型犬を飼っていると、体調の変化には大変気を使います。

 

ポメラニアンは体毛が多く、夏は体温を調節するのが特に大変な犬種です。

 

毎年夏になると冷房をきかせたり、冷却マットなどで対応しますが、やはり病気になってしまうこともあるため、注意が必要でした。

病気に気付いたとき

夏のある時期、愛犬のポメラニアンがぐったりしているのに気づきました。

 

夏なので、いつものように暑さでまいってしまっているのかと思いましたが、様子がおかしいので1日様子を見てみることにしました。

 

すると、次の朝、トイレシートの上に大量の下痢の排泄物があり、まるで水のようになっているのを確認しました。

 

愛犬の様子を見ると、布団の上に伏せて寝ている状態で、やはり元気がなくなっていました。

 

ごはんは食べず、水もわずかに飲んだだけで、ずっと伏せている状態です。

 

その2日前からは、やはり食欲がなくなっているのがわかっていたので、症状が悪化していたのかもしれません。

 

これまでも下痢はしたことがありましたが、排泄物のあまりの量の多さにびっくりしました。

すぐに動物病院へ

いつもの行きつけの病院につれていき、診察してもらいました。

 

獣医さんにポメラニアンの様子や状態を伝え、症状を見てもらうと、やはり原因は暑さによる体力の低下によるものと診断されました。

 

獣医さんはまず、脱水症状を疑い、背中の皮膚をひっぱって皮膚の伸び具合を確かめます。

 

続いて、体温を計って風邪の症状を見て、診断をしました。

 

結果として、胃腸炎による下痢が疑われたので、おしりに2本の注射と、栄養剤を2本打ってもらいました。

 

夏の暑さは小型犬にとってはストレスとなるため、いつもどおり食べていても、ある時から胃が受け付けなくなり、胃腸炎になってしまうとのこと。

 

食べたものは、きちんと消化できずに、下痢の状態で排泄されてしまうそうです。

 

こういった場合は、栄養を吸収できずに体力が低下してしまうおそれがあるので、それを改善するために栄養剤を注射。

 

背中に大きな注射を2本うち、きちんとした栄養を体の中にいれておくという処置をしてもらいました。

夏の胃腸炎への対処

小型犬にとって夏の暑さは大敵です。

 

ポメラニアンなどの体毛の多い犬種は、特に体温調節が難しく、冷たい床などにお腹をつけたり、舌を出してたりして冷気をいれます。

 

どの家庭でも室内犬を飼っていれば冷房を入れて対策しているはずですが、急な気温の変化があったり、湿度の変化があると体調をくずしてしまうようです。

 

小型犬は精神的にもデリケートなので、急な変化や我慢するような暑さのときは、それ自体がストレスとなって溜まってしまうとのこと。

 

気温があがってくるにつれて、食欲が減退していくのがわかるので、症状が出るまえに獣医さんに予防の注射をしてもらうことも大切でしょう。

 

栄養剤もありますが、動物病院で売っているドッグフードは効果が期待できます。

 

少々値段はしますが、それでも1缶300円程度と、体力回復のためには大切なことです。

〜投稿者からのコメント〜

夏の暑さは様々な病気への原因になってしまいます。小型犬はデリケートなので、夏の食べ物には特に注意が必要です。ドッグフードはいつもと違うものを与え、食生活を変えてストレスを軽減させてあげましょう。

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