犬の癌と呼ばれている肥満細胞腫になった愛犬の話

あれ?なんだろう、これ?

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2年半前に現在12歳のミニピンの女の子をなでて遊んでいた時、後ろ足の内側に小さな膨らみを発見しました。

 

それで身体中をチェックしたところ、尻尾が少しおかしいと感じました。

 

尻尾が腫れているというか、付け根のところが膨らんでいて、触るとぶよぶよとしていました。

 

そこで、すぐに獣医に相談すると、おそらく脂肪のようなものであろうから心配ないとは思うが、尻尾の方は柔らかい液状のものの量が多いので、手術をして取り出そうということになりました。

夜、獣医師から電話が・・・

手術を終えて安心した1週間後、獣医師から夜に電話が入りました。

 

念のため、尻尾から取り出した液状の物を検査に出したところ、犬の癌である肥満細胞腫という結果が出たとの連絡でした。
参考:「肥満細胞腫 - Wikipedia

 

獣医師は、今まで経験したことのない特殊な形状だった為、肥満細胞腫とはわからなかったとの事。

 

それを聞いた途端、奈落の底に突き落とされたような気持ちになりました。

 

とても元気な子で、山で3時間ハイキングしても、もっとーとせがむような子で、他に病気もしたことがなかったのに、本当に頭の中が真っ白になってしまいました。

 

でも、決して諦める事なく、この子を何としてでも救おうと決心しました。

抗がん剤との闘い

それから抗がん剤治療を始めました。

 

副作用は人間の抗がん剤治療ほどひどくはありませんでしたが、しんどくていつもぐたっと寝ていました。

 

足にできていた物も肥満細胞腫で、これが大きくなったり小さくなったりする事で、治療の効果がわかりました。

 

毎週痛い注射や血液検査で本当に辛そうで可哀想でしたが、少しづつ希望の光が見えてきました。

 

でも、それだけに頼らず、インターネットで毎日何時間も他の治療法を探しました。

 

そしてNHKの試してガッテンで紹介されていた、犬の腫瘍に効果があったという梅エキスを見つけ購入。

 

犬用に酸っぱさをほとんどなくしてあるので、ミルクやフードに混ぜても飲ませることができました。

 

それから、獣医に犬用のきのこのエキスのサプリメントを教えてもらいました。

 

これを飲んでいる肥満細胞腫の他の患犬が、これをずっと飲んでいて何年も元気でいるとのことでした。

 

みんなに当てはまるかどうかはわからないと言われましたが、とても希望をもたせてもらい、毎日飲ませるようになりました

抗がん剤治療は、半年間で一旦終了しました。

諦めなくてよかった!

その後2年半、元気に暮らしています。

 

肥満細胞腫が消滅することはないらしいのですが、悪さをせずずっとおとなしくしてくれています。

 

獣医の治療とキノコのサプリメント、梅エキス、そして仏様に一生懸命お願いしていること、どれが良いか、全部が良いのかはわかりませんが、他に腫瘍が増えることもありません。

 

このまま、今世の寿命が尽きるまで生きさせてあげれるように努力していこうと思います。

 

私はいつも身体中をなでて遊ぶのですが、これが早期発見となって今の結果につながったのだと思います。

 

言葉を交わすことのできない家族ですから、いつもその子の状態に気をつけて見てあげることは、命につながる重要なことだと思います。

〜投稿者からのコメント〜
愛犬が癌と宣告されても、決して諦めず色々な治療法を試すことによって、長生きさせてあげることもできるかもしれません。絶望した飼い主がどのような努力をしたか、参考にしてみてください。

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