愛犬のコーギーが左脳の癌に掛かってしまった時の話

愛犬のコーギーが左脳の癌に掛かってしまった時の話

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10年前、知人から産まれたばかりの赤ちゃんの子犬を貰って欲しいとのことで、犬を初めて飼うことになった我が家は、色々な物を用意したり、色々な設定を犬使用にするなど、人間の赤ちゃんがやってきたかのように、大騒ぎでした。

 

メスということで、ちゃんづけで呼び、それはそれはみんなに可愛がられました。

 

5人家族全員がフルタイムで働いていたので、家に帰るとみんなを癒してくれました。

 

10歳になるまで病気をしたことがなく、予防接種だけの通院でした。

ある日お腹の異変に気が付いた

それがある日、お腹がボッコリ膨らんでいることに気づき、病院に行きました。

 

お腹というより、もっと下の子宮の辺りに何かできているかもしれないとのことで、検査入院をしました。

 

人間界でいう子宮筋腫的な物が出来ていたそうで、手術で無事に治りました。

 

それからも散歩は毎日朝晩の2回、家族の誰かが必ず連れて行き、元気でした。

今度はめやにが多く出るようになり病院に行くと

ところが今度は、めやにが多く出るようになりました。

 

また病院へ駆けつけました、すると・・・。

 

左側の脳に癌があるとのことでした。

 

手術しても治る見込みがないと宣告されましたが、諦められずセカンドオピニオンということで、他の病院へ連れて行きました。

 

そこでも手術は無理だけど、なんとか薬で延命することは出来るとの診断でしたので、二ヶ月位は餌と一緒に薬を飲ませていました。

 

しかし、その薬も餌から避けて、体内に入れることが出来なくなってしまい、その餌さえも口にしなくなってしまいました。

 

固形物から流動食へ移し、それも食べなくなってしまい、ゼリーで何とか水分と栄養を補給するのがやっとでした。

 

目からは止めどなく、めやにがあふれて、その目に薬を塗ることも嫌がり、拭き取るのが精一杯で、体もみるみるうちに細くなり、起きている時間も少なくなり部屋でごろんと寝てることが多くなりました。

 

排泄はしばらく外のお散歩をしていたのですが、やはり体力的に無理になり部屋でするようになりました。

 

昼間は誰も居ないので、みんな帰宅するとすぐ様子を見て心配をしていました。

 

声を掛けたり、体をさすったりしなが、一緒に過ごしました。

 

ちょうど日曜日の朝、みんながそろっているとき、静かになった犬の姿を発見。

 

みんなに見守ってほしくて、日曜日まで頑張ったのかと思うと悲しいけど、良かったなと思いました。

 

眠るように静かに、ただ横になって逝ってしまいました。

 

癌には勝てなかったけど、家族で支えることができた闘病期間だったと思います。

〜投稿者からのコメント〜

愛犬が子宮と脳を患ったお話です。人間界のように、メスにもしきを患うことがあるのかとビックリしたのと、脳にも転移するとは、本当に信じられなかったです。病院の対応もよく、家族で支えることができた闘病期間でした。

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