愛犬がてんかんになってしまった時、私がやった行動まとめ

もしてかして、てんかん?

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我が家には5歳、メスの柴犬がいます。

 

愛嬌のある可愛い子で、家族みんなで大事にしていました。

 

特に大きな病気もせず、元気いっぱいな子だったのですが、3月のある朝。

 

その日も愛犬は息子の掛布団の上に寝ていました。ふわふわした場所が好きなんです。

 

息子の肩が出ているので、犬をどかして布団をかけなおそうと抱っこしたとき。

 

突然犬がおかしな動きを始めたのです。

 

ハーハーと大きく息をしながら歩くのですが、まっすぐ歩けません。

 

壁にぶつかりながらよろよろと歩いていきます。

 

その間もずっとハーハーと苦しそうに息をして。

 

よだれはだらだら、明らかにおかしい。怖い。死んでしまうかもしれない!

 

私は犬の名前を呼び続けましたが、最後は泡を吐いて座り込んでしまいました。

 

あまりのことに泣く息子。

 

そのうち犬は、テーブルの下に潜り込みおしっこを大量に漏らします。

 

家の中では絶対に漏らさない子です。

 

そしてそのおしっこの上に座り込んで・・。

 

とりあえず落ち着いたのですぐにネットで調べました。

 

そして今の症状で検索していくと、出てきたのは「てんかん」でした。

とにかくすぐに病院へ

息子を落ち着かせ、おしっこの上から犬をどかし、吐いたものやおしっこをきれいにしました。

 

犬の体もきれいに拭き、様子を見ます。

 

今は落ち着いている。

 

だけど何かにおびえているような、今自分に何が起こったのかわからないからか、とにかく様子がおかしい。

 

9時になるのを待ってすぐ動物病院に連れていきました。

 

先生に今朝あったことを話します。血液検査や聴診器を当てたり熱を測ったり。

 

血液検査に異常はないですし、心臓にもおかしなところはありません。症状を聞く限りてんかんだと思います」と言われてしまいました。

 

動画が取れていれば確定できます。

 

見ていないので確定はできないが、てんかんの症状だと思います。

 

もし次に発作を起こしたら、動画を撮ってきてくださいと言われました。

 

そんなこと言われても、急に起こるし自分も動揺してしまいとれるだろうか・・。

 

そう思いましたが、動画を撮る機会は、悲しいことにちょうど1か月後にやってきました。

 

また発作です。

 

今度は夜中。

 

救急車が家の横を通ったことで急に目を覚まし、発作を起こしたようでした。

 

すぐに動画を撮る私。

 

でも動揺してうまく撮れません。

 

翌日、なんとか撮ったものを先生に見てもらうと「てんかんで間違いないです」。

 

すぐ投薬が始まりました。

薬を飲んでどうかおさまって・・

朝晩2分の1錠を飲ませる。何か好物で包んでもいいです。

 

ということで塩分が少なくて柔らかい、クリームチーズで包んで団子状にし飲ませることにしました。

 

犬はあっさり飲んでくれました。

 

朝晩、忘れることはできません。

 

朝起きると薬を小さなお皿に朝夕の分出します。

 

そうすれば、忘れていれば気づくからです。

 

きっちり12時間おきにはあげられないことも多いです。が、とにかく朝晩必ず2回。

 

これはもう、この犬が生きている限り続くのです。

 

初めての発作から7か月がたちました。

 

2回目の発作を最後に、大きな発作は起きていません。

 

発作を起こしてしばらくは怖かったのでしょう。押し入れに入ってしまったりという行動も見られ、もう昔みたいには戻らないのかと悲しく思ったりもしました。

 

でもまた、愛嬌のある可愛い愛犬に戻っています。

 

どうかこのまま発作が起こらないでほしい。

 

できればあと10年くらい、長生きしてほしい。

 

いつもそう思っています。

 

愛犬がてんかんになってしまった方は、「てんかん持ちの愛犬の為のドッグフード選び」という記事も参考になると思いますので、是非お読みになってください。

〜投稿者からのコメント〜
半年と少し前、5歳の柴犬がてんかんを発症しました。その時は驚きで家族もパニックとなりましたが、今は投薬治療で発作も落ち着いています。発作から落ち着くまでの経過を詳細に書きました。

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