柴犬(メス)12歳が子宮と膣を摘出した時の話です

病気の発生

このエントリーをはてなブックマークに追加   

柴犬(メス)12歳がある日、突然ご飯を食べなくなりました。

 

牛乳が大好きなのですが、それすらも飲まなくなりました。

 

その前、数か月前から、毎日透明なジェルのようなものがお尻から出ていました。

 

お医者さんに連れて行きましたが、加齢によるもので、特に炎症を起こしているわけではないとのことだったので、様子をみることになっておりました。

 

食欲も便も普通だったのですが、その日から何も食べなくなってしまいました。

 

特に苦しむ様子もなかったのですが、連休前もあったため、夜に唯一空いている病院に連れて行ったところ、子宮が肥大しており、子宮蓄膿症の可能性があるということで、24時間やっている動物病院を紹介されました。

手術、そしてまた手術

翌日、すぐにその動物病院に連れて行き、手術を受け、子宮を摘出しました。

 

確かに、子宮蓄膿症を患っていたことは間違いないようでした。

 

ところが、その際、子宮だけではなく、膣も肥大していることがわかりました。

 

そのため、おそらく膣も摘出したほうがいいと言われたのですが、その手術ができるのは、私の居住する都道府県では、二つしかないということでした。

 

そこで、一つをご紹介いただき、翌日にまた転院しました。

 

新しいお医者さんに見せたところ、やはり膣の摘出が必要ということでした。

 

犬にとって、手術の連続だったため、入院をして、数日後に手術を行いました。

 

手術自体は成功しましたが、いざ帰宅しようとしたときに、手術の縫合箇所が開いてしまい(複雑な縫合だったため)、再度縫合し、もう少し入院することになりました。

 

結局、2週間ほどの入院で、手術費用は、全部で80万円ほどになったかと思います。

 

犬にとっても、ゆっくり寝転がることもできず、慣れない環境でストレスもかかっていたようで、気持ちが荒んでいるようで、少し攻撃性が出ていたようです。

術後の経過

お尻の毛を手術前に剃ったため、寒かったせいか、しばらく下痢が続きました。

 

しかし、数か月経過すれば、どんどん良くなり、今では、すっかり元通りになりました。

 

子犬のころから飼っている犬で家族のようなものだったところ、いつも元気だと思っていたのに、急にこのような病気になって、家族全員ショックを受けました。

 

病気で苦しかっただろうに、泣くこともなく、じっと耐えていたんだと思うと、今でも心が痛みます。

 

なぜ気が付いてあげられなかったのかと思います。

 

そして、確実に死に向かっていることを改めて確認しました。

 

これから、残された時間を一つ一つを大事にして、幸せな命を全うさせてあげたいです。

〜投稿者からのコメント〜
急に食べなくなった柴犬(メス)12歳。子宮蓄膿症から始まり、膣の肥大を患っていることもわかり、手術に次ぐ手術。家族も大変心配しましたが、なんとか元気になりました。

↓↓↓↓↓↓↓

関連ページ

我が家の愛犬が最初で最後の大病に
我が家の愛犬が異変を起こしており、実は大病だったという話です。
犬の心臓病と腎不全の壮絶な闘いの記録
愛犬の心臓病と腎不全と言う、人間でも壮絶な戦いを記します。
愛犬の目の中に影を発見、原因不明の硝子体出血
何気なく写真を眺めていると、右目の中に影を発見・・・?
愛犬が心タンポナーゼと診断された時のお話
人間でも病状としてある心タンポナーゼと診断されてしまった愛犬のお話です。
愛犬の臨終に立ち会ってやれず号泣!
愛犬の臨終に立ち会ってあげる事が出来ずに号泣してしまった話です。
我が家のわんこが生死にかかわる怪我をして
愛犬は大事な家族ですが、精子に関わる怪我をしてしまった時の話です。
愛犬がてんかんになってしまった時、私がやった行動まとめ
我が家の愛する愛犬がてんかんになってしまった時、私がやった行動についてまとめました。
我が家の愛犬がお尻の病気に掛かった時の話
我が家の愛犬がお尻をしきりに舐めていたのに気付いていたのに、病院に連れて行くのが遅れてしまった分悪化してしまったのです。
犬の癌と呼ばれている肥満細胞腫になった愛犬の話
我が家の愛犬が、犬の癌とも呼ばれている肥満細胞腫になってしまった時の話についてです。
愛犬の胃腸炎の原因と対処法について
愛犬が下痢してしまったり、ご飯も食べずぐったりしてしまっている場合は、胃腸炎の可能性があります。
愛犬が3回病気に掛かった時に何を言いたかったのだろうか?
私が飼っていた愛犬は3回の病気に掛かってしまいましたが、どんな事を思っていたのでしょうか。
愛犬のコーギーが左脳の癌に掛かってしまった時の話
我が家の愛犬コーギーが左脳の癌に掛かってしまった時の闘病生活について書きました。
小型犬は夏バテから胃腸炎に繋がる可能性があるので注意が必要
小型犬はデリケートなので、夏は特に注意が必要です。しっかり体調を見ていてあげましょう。
ラブラドールレトリバーの後ろ脚および股関節の痛みに対する対処法
愛犬のラブラドールレトリバーが脚の痛みを訴えているのに気付き、そこからどう対処したのかを書きました。
愛犬が咳でコホコホしていたら?ケンネルコフの概要と対処法
愛犬のダックスフンドが咳をしていたので、病院に連れて行ったところケンネルコフ(気管支炎)に感染していました。
愛犬がご飯を食べない!お腹もゴロゴロ苦しそう!
我が家の愛犬がお腹を壊し、苦しんでいる時にやった事などをまとめました。
愛犬が子宮蓄膿症の病気を患った時にした事
愛犬が子宮蓄膿症に掛かった時の緊急対処法と手術について書きました。